おはようございます、ここから整骨院グループです(*^^*)

今日の内容は腰痛と心の関係性についてです。

・心の使い方が大切

【治りたい！と意気込むのも逆効果】
　

痛い痛いと病気のことばかり考えていたり、

「よし！何とか治そう！」と腰のことばかり考えているのは、

かえって逆効果になる可能性があります。
　　
　
　
　
なぜか？
　
　
　
たとえば、

赤い車を買うと決めた人は、

急に、街中の赤い車が目につくようになります。
　
別に、世の中の赤い車の数が増えた訳ではないのに、

やけに目についてしまう。
　
　
　
今いる部屋に、

青色の物は何個ありますか？
　
　　
と、突然質問されると、

ほとんどの人は正確に答えられません。
　
　
　

しかし、

事前に「青色の物の数を正確に当てれば100万円プレゼント」

または、　

「青色の物の数を数えないでね」と伝えていれば、

ほぼ１００％の人が正解するでしょう。
　
　　
　　
これらは脳の習性で、

言葉に出したり、強く思うことによって、

頭にアンテナが立ちます。
　　

すると、

それに関連するものを探そうとする。

見つけようとする。
　　
　
　
　
「腰痛を治そう！」も、

「腰痛がつらい…」も、

「腰痛を気にしないぞ！」も、
　
　
　　
すべて、

腰痛を連想させてしまう言葉。

脳は、「腰の痛み」というアンテナを立ててしまいます。
　
　
　　
　　　　
その結果、

ちょっとした刺激でも痛みを感じたり、

脳が勝手に痛みを作ったりもします。
　
　
　　
だから、
　
「何とか治そう！」
　　
と、気合いを入れ過ぎても、

逆効果になる可能性があるのです。

　　
　
　　
　　
ではどうすれば良いのか？

　
　
　
　　
「腰痛」は、

横に置いておいて、
　
　　
　
楽しめること、

ワクワクすること、

夢中になれることに没頭するようにします。
　
　
そして、

その様な時間を作りましょう。
　
　
　
脳に、

楽しい、ワクワク、嬉しい、安心、ときめき、

などのアンテナを立てることが大切。
　
　　
　　
　　
腰を何とかしよう！

と、治療院に通い詰めている時よりも、
　
　
有給でも取って、

小旅行に行った時の方が楽になった。

何て話はよく聞きます。
　
　
　
どんな痛みも、

脳で感じています。
　
　　
痛みがずっと続いている方は、

脳の機能に何らかの異常が起きていることは、

科学が証明しています。
　
　　
　　　
　　
　
脳の機能は、

心の状態に左右されます。
　
　
　
腰を何とかしよう！ではなく、

人生楽しむぞ！です。
　
　
　　
　
病気には、

真面目一生懸命よりも、

気楽・楽天的な方が有利。
　
　
　
少し視点を変えて、

腰痛に立ち向かってみてはいかがでしょうか

【このようなお悩みの方にお越し頂いています】

・腰、肩、首、ひざなどの体の不調
・自律神経の乱れからくる不調
・痛み、コリ、だるさ、しびれなど
・交通事故によるケガの治療

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