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体の痛みやコリは脳に記憶される?長引く痛みとの付き合い方
「あの頃のぎっくり腰から、ずっと腰が痛い…」
こんな経験はありませんか?
実は、体の痛みやコリは、一度経験すると脳に記憶され、それが慢性的な痛みへとつながる可能性があるのです。
この記事では、痛みと脳の関係性、そして長引く痛みとの付き合い方についてご紹介します。
特に、腰痛に悩まされている方や、慢性的な痛みで日常生活に支障が出ている方に向けて、具体的な改善策を提案します。
・痛みを根本から改善したい方
・痛みと上手に付き合っていく方法を知りたい方
・腰痛の改善策を探している方
痛みと脳の関係性
私たちの体は、痛みを感じるとそれを脳に伝えます。
そして、脳は痛みを記憶し、その痛みを回避するための行動をとるように身体に指示を出します。
しかし、
慢性的な痛みになると、脳は痛みに対し過敏になり、実際には痛みがない状態でも痛みを感じてしまうことがあります。
これを「中枢性疼痛」と呼びます。
長引く痛みとの付き合い方
長引く痛みとの付き合い方は、決して簡単ではありません。しかし、諦める必要はありません。
①小さな改善点を見逃さない
・姿勢の改善
猫背や反り腰など、悪い姿勢は痛みを悪化させることがあります。
正しい姿勢を意識し、定期的にストレッチを行うことで、体の負担を軽減しましょう。
・生活習慣の改善
睡眠不足や不規則な食事は、痛みの悪化につながることがあります。規則正しい生活を送るように心がけましょう。
・ストレスの管理
ストレスは、痛みの感じ方を強くしてしまうことがあります。
リラックスできる時間を作るなど、ストレスを解消する方法を見つけることが大切です。
②積極的に動かす
痛みがあるからといって、体を動かさないでいると、筋肉が硬くなり、関節の動きが悪くなってしまいます。
・軽い運動: ウォーキングやヨガなど、無理のない範囲で体を動かすことが大切です。
・温熱療法: 温かいお風呂に入ったり、湯たんぽを使うなど、体を温めることで血行が促進され、痛みが和らぐことがあります。
③良い瞬間を見逃さない
痛みを感じていると、ついついネガティブな思考に陥りがちです。
しかし、痛みを感じない瞬間や、少しでも楽になったと感じた瞬間を意識することで、
心の状態が変わり、痛みの感じ方も変わってくることがあります。
- 痛みは脳に記憶され、慢性化することがある。
- 長引く痛みと上手に付き合うためには、生活習慣の改善、運動、心の状態の管理が大切。
- 小さな改善点を見つけて、少しずつでも良いので行動に移すことが重要。
腰痛は、誰しもが経験するものです。しかし、痛みと諦めずに、積極的に治療に取り組むことで、必ず改善に繋がります。
当院では、一人ひとりの患者様の状態に合わせて、丁寧な施術を行います。
東大阪市ひがし整骨院、八戸ノ里ここから整骨院、長瀬ここから整骨院、大阪市天王寺区四天王寺桃谷ここから整骨院では、長年の経験と実績に基づいた施術で、あなたの痛みを改善へと導きます。
もし、あなたが長引く痛みで悩んでいるなら、ぜひ一度ご相談ください。
柔道整復師 東剛士が監修しています
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