痛みを改善させるためには、感謝日記をつけること？痛みと脳の関係

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痛みを改善させるためには、感謝日記をつけること？痛みと脳の関係 2022年6月7日

こんにちは！

東大阪市のここから整骨院です(*^^*)

感謝日記、つけてみませんか？

この記事は次のような方におススメ

・症状がなかなか改善しない方
・痛みの原因は、痛みのある部分にあると思っている方

【感謝日記でストレスを撃退！】

「あぁ〜ついてねぇ！」
「もう！ムカムカする！」
「良い事なんてありゃしない…」
「今日も嫌な一日だったなぁ…」
　
　
ストレスが過剰に溜まると、コルチゾールという『ストレスホルモン』が分泌されます。すると、、、
　
　
心にも体にも、様々な不具合が生じてしまいます。
私たちの分野でいえば、腰痛などの痛みや不定愁訴などの不調です。
　
　　
　
　
逆に、エンドルフィンやドーパミン、オキシトシンなどの『ハッピーホルモン』が分泌されると、、、
　　
　
心身ともに健康になることが分かっています。
当然、腰痛などの長引く痛みにも有効です。
痛みに深く関わっている、前頭葉や側坐核が元気になりますからね(^^)
　
　
　
　
　
ストレスホルモンをガクッ！と減らし、
ハッピーホルモンをドバッ！と増やすことが出来れば。。。
　
　
　
腰痛を撃退することができる！！
　
　
　
はい。ここ重要です。
脳が大事なんです。　
　
　
　
だから、最近では腰痛治療に、「認知行動療法」などの『脳』に影響を与える心理療法などが注目されているんですね。
　　　
　
　
　
ちょっと専門的になりますが、
　
心の問題である「イエローフラッグを撃退せよ！」というのが、世界各国の腰痛診療ガイドラインの考え方です。
　　
　
　
「腰痛なんだから、腰を治療しないと治らない」　
との考えは、20世紀までの話ですので、遅れを取らないように(ー_ー)!!
　
　
　
　
　
さて、ストレスホルモンを減らし、ハッピーホルモンを増やす方法。
　　
　
色々方法はあるのですが、その中でも、特に効果が高いとされているのが、、、
　　
　
　　
「感謝の心を持つ」なんです！
　
　
　
感謝した時に、脳の中でハッピーホルモンが充満するのです。
　
　
　
　
簡単ですよね！
尚且つ、強力な効果がある感謝の心。
　
その効果を最大限に引き出したい！！
　
　
　
　
ハーバード大学
ショーン・エイカーさんは、毎日「ある事」をすればｏｋ！と発表しました。
　
　
　
　
　
ある事とは？
　
　　
　
　
　　
　
　
　
それは、、、
　
　
　
　
　
　
　
　
　
感謝日記をつけること！
↑
(タイトルバレしてましたね笑)
　
　
　
　
　
「1日の終わりに、その日を振り返って『ありがたかったこと』を3つ記録しなさい」
・・・ショーン・エイカー
　　
　　
　　
　
　　
この3つは、なるべくハードルを下げるようにしましょう。
　
　
　
「今日は良い天気だった！」
「同僚との雑談が面白かった〜」
「ご飯がすごく美味しかった！」
　
　
　
ぐらいの低さで。
ハードル上げると、3日で終わりますのでご注意(笑)
　
　
当たり前のことでもいいので、ちょっとした良い事を見つけ感謝するのです。
　
　
　
　
　
　
このように、毎日感謝日記をつけることによって、脳はハッピーホルモンで満たされます。
　
　
　
その結果、
幸福感は高まるし、痛みや病気にも効果があり、美容などにも良い影響が出るという訳です(^^♪
　
　
　
　
　
　
でも…ノートに書くのが面倒ね……
　
　
　
　
　
　
と思った、そこのあなた！
たった、3つノートに書くことも出来ないのですか？
そんな気持ちで健康を手に入れれるとでも？
　
　
　
　

　
　　
あなたとは気が合いそうです(笑)
ちょっと面倒クサいですよね〜(ー_ー)
　
　　
　
　
　
　
　
でも、これならどうでしょうか？
　
　
　
　
@寝る直前に布団の中で、良かったこと3つ頭の中で振り返る。
　　
　
Aご飯を食べる時は、どんな食材具材・添加物・農薬が入っていても、「( -人-)イタダキマス」と感謝してありがたく頂戴する。
　
　
Bコンビニ・スーパーで商品をもらう時は、「( -人-)アリガトウゴザイマス」と、最高のスマイルでお礼を言う。
　
　
Cちょっとしたイベントやサプライズを設けて、
相手に感謝の言葉や物を送ってみる。
　
　
　
　
　
このような、ちょっとした言葉や行動でも、
ハッピーホルモンは分泌されます。　
　
　
　
周囲にも好影響を与え、自分の健康にも良いなんて、
やらない訳にはいきませんよね！