オスグッド病の改善なら、東大阪のここから整骨院グループ

オスグッド・シュラッタ―病とは、10～16歳の子供に頻発する、ひざの痛みです。

成長期において、スポーツ活動量が盛んになることにより発生頻度が高まります。

これは繰り返しのジャンプ・キック・ランニングなどのスポーツ活動によって、太ももの前の筋肉（大腿四頭筋）が膝下部分の骨（脛骨粗面）を引っ張ることで、痛みや腫れを引き起こします。

東大阪市にあるひがし整骨院・八戸ノ里ここから整骨院・長瀬ここから整骨院にも、オスグッド病による痛みでお悩みの患者様が多数来院されています。

オスグッドはいわゆる「成長痛」とは異なり、放っておくと悪化する場合があります。

また、病院へ行くと「安静にしなさい」と指示される場合が多いのですが、安静にしていても完治まで時間がかかることも多く、その間スポーツ活動をお休みするのは子供たちにとって辛いものです。

そして、一度良くなっても、運動を再開すると痛みが再発するケースが多く、安静だけでは根本改善に至らないことがあります。

オスグッドの痛みは、疲労が蓄積し硬くなった筋肉が成長期の柔らかい子供の骨を引っ張ることにより起こりますので、この硬い筋肉へのアプローチで血流を改善し、柔軟性を持たせることによって、筋肉が骨を引っ張る力が通常に戻り、痛みが徐々に取れていきます。

また、長期間にわたって痛みがある場合や、鋭い痛みを経験している場合、痛みを感じる神経が過敏になっていることがありますので、神経を落ち着かせる施術も一緒に行うと効果的です。

東大阪市にある、若江岩田ひがし整骨院、八戸ノ里ここから整骨院、長瀬ここから整骨院では、まず問診にて症状やお悩みを詳しく確認した後に、筋肉が硬くなっている場所（トリガーポイント）を検査でしっかりと把握した上で施術を行います。

施術方法は、お子様からご高齢の方まで受けられる、特殊な振動を用いたソフトな治療で、硬くなった筋肉と緊張しきっている神経にアプローチしていきます。

初回の治療だけでも「柔らかくなった！」「関節の可動域が広がった！」と、変化を実感していただけます。

また、深部の筋肉まで硬くなっている場合には、必要に応じて高周波治療を行い、深部の筋肉の血流を改善させます。