モートン病の改善なら、東大阪のここから整骨院グループ

モートン病は中年以降の女性に多く、足の中指と薬指の間にピリピリとしたしびれや痛みを繰り返し起こします。

足の指を通る神経が圧迫されて痛みが出る神経症状です。

中腰での作業や、つま先立ちをよくする、ランニングなどを多くする方はモートン病になりやすいといわれています。

女性の場合ヒールのある靴を履くと、靴の中でつま先立ちになってしまうのでそれによって発症しやすくなります。

モートン病の症状は足ゆびの間を通る神経が圧迫されることによって起こる神経障害ですが、圧迫が続くと仮性神経種という痛みが出る塊が出来ます。

モートン病の症状を放置し痛みが強くなっていくと、足の指に痛みが出るだけでなく、ふくらはぎまで痛みが出ることがあります。

痛みやしびれだけでなく、足を焼き切るような灼熱痛などがでることもあります。

痛みが続き、改善がみられない場合は手術で神経の圧迫を取り除くこともあります。

モートン病の治療法はインソールなどを用いて経過を見ていくのが一般的です。

痛みが強い場合は注射などの選択もあります。

しかし、痛みを引き起こしている神経の圧迫以外にも、足の筋肉や関節の硬さなどによっても痛みは出ますので、足の筋肉を施術することによっても症状は軽減されていきます。

そのうえで、インソールや日常生活動作を見直していくとより改善は早くなっていきます。

ひがし整骨院・八戸ノ里ここから整骨院・長瀬ここから整骨院では、モートン病の方に対して、バイタルリアクトセラピーというソフトな振動を用いた施術を行っております。

ソフトな振動を用いて、痛みの出ている足の指や、足の裏、ふくらはぎ、膝や股関節など足全体の硬くなった筋肉の緊張や、関節の動きを滑らかにしていきます。

そして、モートン病は神経が影響して発症する症状には脳や神経にも施術していきます。

足の筋肉や関節、神経の状態が良くなってくると、痛みも徐々に軽減していき、日々の支障もなくなっていきます。