眼精疲労の改善なら、東大阪のここから整骨院グループ

目の使い過ぎによって、目だけではなく全身に症状を感じ、休息や睡眠を十分に取っても回復しない状態を眼精疲労と呼びます。

• ・パソコン、テレビ、スマホなどの画面を長時間見ている

• ・自分の視力と合っていないメガネやコンタクトを使っている

• ・最近視力が落ちて物が見えにくくなった

• ・ストレスが溜まっている

などが眼精疲労の原因になっている場合があります。

物を見る時は目の水晶体という部分の厚みが変化をして、目のピントが調節されます。

水晶体の厚みを変化させているのは、水晶体の周りにある毛様体筋です。

パソコンやスマホなど近くの物を見る時に毛様体筋は緊張します。

日常生活では、毛様体筋が緩むことは少なく、緊張状態が続いていることが多いため、毛様体筋に大きな負担がかかり目に疲れの症状が現れます。

そして、毛様体筋は自律神経によって支配されている為、目を使いすぎて毛様体筋が緊張しすぎると、自律神経のバランスが崩れ、全身に症状が現れます。

またストレスなどで自律神経に影響があると、まばたきや涙の量が減り、目の疲れの症状がでてくる場合もあります。

眼精疲労を治療せずに放っておいてしまうと、症状が進行して重度の眼精疲労になり、慢性的な目の疲れ・頭痛・肩こり・吐き気・全身の倦怠感などの症状に悩まされる可能性があります。

休息や睡眠を十分に取っても、なかなか目の疲れが改善されない場合は早めに治療を受けましょう！

・パソコンと適切な距離を保つ、モニターの明るさを調整する

→顔とモニターまでの距離が約50～70㎝が理想です（手を伸ばした距離が目安！）

また猫背にならないように椅子の背もたれで背中を支え、足を床につけましょう。肘掛けや、デスクの上に手を自然に置いて不要な力を入れずにキーボードを打ちましょう。

モニターは明るすぎても、暗すぎても目の疲れの原因になります。丁度いい明るさに調整しましょう。

ただし、適切なモニターとの距離を保ったり、正しい姿勢、モニターの明るさを調整しても、長時間同じ姿勢でパソコンを使っていると目はもちろん、全身に負担がかかります。

適度に完全にパソコンから離れて休憩を取りましょう！

・ツボ押しマッサージ

→目を押さないように注意をしながら、目の周りで気持ちがいいと感じた所を優しく押してください。

またこめかみや、首筋、手の親指と人差し指の間にも目のツボがあるので押してみてください。

・目を温める

→目を閉じて、目の上に温かいタオルなどをのせて温めてください。まぶたにシャワーを数分当てることも効果的です(*^^*)

東大阪市にある、ひがし整骨院・八戸ノ里ここから整骨院・長瀬ここから整骨院では、特殊な振動で自律神経を整える治療を行っています。

この特殊な振動というのはただの振動ではなく、α波という振動を使って日頃の疲れや、ストレスなどで緊張してしまっている自律神経をリラックスさせることができます。

そしてこのα波の振動は、ソフトな振動なので目の周りの筋肉も治療することができます。

眼精疲労の患者さんも来院されていて、治療後に「目が楽になった！」「物が見えやすくなった！」と変化を実感していただいています！

またヘッドセラピーという治療法もあって眼精疲労の方にはとてもオススメです(*^^*)

頭にもたくさんの目のツボがあるので、優しく頭をマッサージすることにより目の疲れも楽になりますし、自律神経も整えることができます。

α波の振動を使った治療と一緒に受けていただくと、相乗効果でより早く眼精疲労が改善しますので、ぜひ一度受けてみてください(^^♪