シーバー病
- 歩行時に痛みが出る
- ジャンプやダッシュをすると痛い
- 踵に圧痛がある
- 過度な運動後に遺体が出る
- 10代前後の男子が訴える
なぜその症状が発生するのか?|ここから整骨院グループ
シーバー病(別名:踵骨骨端症・セーバー病)は、成長期の10代前後の男子に多くみられる疾患で踵に軽い腫れや圧痛があり、歩行時に痛みが起こります。
過度の運動後に痛みが現れることが多く、痛みを避けるため踵を挙げ、つま先立ちになる場合があります。
成長期の子供の骨は大人に比べ完全に骨化がされていません、なので踵にある成長軟骨に繰り返し負担がかかると、成長軟骨に炎症が生じ踵に痛みが現れます。
その症状を放置するとどのようなリスクがあるのか?|ここから整骨院グループ
シーバー病は10代前後の成長期の未完成な骨に炎症がおこり、痛みが現れます。
徐々に骨が完成していくと痛みも消失していきます。
しかし、痛みの原因を理解せず、痛みがある状態で遊んだりスポーツをしていると、痛みをかばい反対の足に不調が起こったり、怪我をしやすい体になってしまう恐れもあります。
その症状・状態から抜け出すためにはどのような施術が必要か?|ここから整骨院グループ
シーバー病は、繰り返すことで踵の成長軟骨に炎症がおこる(オーバーユース)で起こります。なので、炎症を抑えるために安静にすることと熱感がある場合はアイシングを施し痛みを徐々に抑えます。
また、踵に付着しているアキレス腱やその延長にある腓腹筋・ヒラメ筋などの緊張を緩めることも大切です。
当院で行っている施術紹介|ここから整骨院グループ
東大阪市にある、ひがし整骨院・八戸ノ里ここから整骨院・長瀬ここから整骨院では、シーバー病で悩んでいる方に対してバイタルリアクトセラピーといわれる機器を用いてソフトな振動で施術をしていきます。
痛みに過敏になっている脳と神経の働きを良くし、血流を促進させ、痛みの期間を比較的早めていきます。
また、踵についているアキレス腱や腓腹筋・ヒラメ筋の緊張を緩め、痛みを緩和させていきます。
奥深くの筋肉が硬くなっている場合には高周波の電気治療で緩め、可動域を大きくしていきます。
よくある質問
- 治療時間はどれぐらいですか?
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初回は60~90分ほどお時間を頂きます。2回目以降は15~30分が平均になります。
- どれぐらいで治りますか?
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実際に診ないと判断できないのですが、一般的に、最近発症した不調ほど早期に改善していきます。
- 女性の先生に診て頂けますか?
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東大阪市にある八戸ノ里ここから整骨院を中心に、女性の先生が在籍しています。予約時にお伝えして頂ければと思います。
- どれぐらい通ったら良いのですか?
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体の状態や施術の反応などによって通院回数は変わっていきます。肩や首の不調で最も多いのは週2回の通院ですが、最善の計画を一緒に考えていきますのでご安心ください。
- こういう所は初めてなので緊張します
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治療に専念できるように、丁寧に応対いたしますのでご安心ください。約1/3の方が初めての通院です。