腰椎分離症
- 腰椎分離症と診断され、不安が消えない
- スポーツや運動を制限していてストレスを感じている
- 分離すべり症といわれ、将来が心配になっている
- コルセットを常に巻いていないと怖い
- 身体をひねる動作で痛みが出る
なぜその症状が発生するのか?|ここから整骨院グループ
腰椎分離症とは、腰の骨(腰椎)に疲労骨折が起こっている状態です。
特に成長期の子どもに多く見られ、スポーツによるジャンプやひねり、着地動作を繰り返すことで骨に負荷がかかり発症します。
疲労骨折が進行すると「分離すべり症」になり、骨の位置がずれてしまうこともあります。
一方、大人になってから分離症が見つかるケースもあり、その場合はすでに骨がくっつかず、痛みだけが残っていることがあります。
また、腰椎分離症と診断されていても、まったく症状が出ないまま生活している人もいます。
その症状を放置するとどのようなリスクがあるのか?|ここから整骨院グループ
成長期の早い段階で見つかれば、骨がくっつく可能性があるため、適切な安静とコルセットによる保護が重要です。
しかし、放置してスポーツを続けたり、誤ったケアを続けていると、
・疲労骨折が悪化する
・慢性腰痛へ移行する
・動作に対する恐怖心が強まり、神経が過敏になる
また、診断名にとらわれて不安を抱えすぎると、それ自体が痛みを悪化させる要因にもなります。
その症状・状態から抜け出すためにはどのような施術が必要か?|ここから整骨院グループ
腰椎分離症・分離すべり症への対応は、腰への負担を減らし、筋肉や関節の柔軟性を高め、心身の緊張をほぐすことが大切です。
当院では、以下のアプローチを組み合わせています。
・股関節や腰の柔軟性を高める施術
・腹圧を高めるための体幹トレーニング(EMSを活用)
・緊張した筋肉に対して特殊な振動によるアプローチ
・慢性痛を感じやすくなっている神経・脳への施術
・不安や恐怖を取り除くカウンセリング重視の対応
▼当院の治療の特徴
・その場で身体の変化を実感
・バイタルリアクトセラピー/TNブレインという特殊な振動機器を使用
・神経の過敏を落ち着かせることで、痛みを和らげる
・ソフトな刺激でも高い効果が見込める施術
・患者さんの状態・価値観に合わせた説明と対話を重視
・体幹が弱い場合には、インナーマッスルを鍛えることで再発予防や運動復帰へのサポートも行います。
最後に|ここから整骨院グループ
腰椎分離症と診断されると、「動いてはいけないのでは」と不安になってしまうかもしれません。でも、正しいケアを受ければ多くの方が回復に向かっています。
東大阪市のひがし整骨院・八戸ノ里ここから整骨院・長瀬ここから整骨院・大阪市天王寺区の四天王寺桃谷ここから整骨院では、神経と脳の働きを整える施術と、心身に寄り添うサポートで、あなたの不安を取り除きながら改善をめざします。
「どうせ治らない」と思う前に、まずは一度ご相談ください。
よくある質問
- 治療時間はどれぐらいですか?
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初回は60~90分ほどお時間を頂きます。2回目以降は15~30分が平均になります。
- どれぐらいで治りますか?
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実際に診ないと判断できないのですが、一般的に、最近発症した不調ほど早期に改善していきます。
- 女性の先生に診て頂けますか?
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東大阪市にある八戸ノ里ここから整骨院を中心に、女性の先生が在籍しています。予約時にお伝えして頂ければと思います。
- どれぐらい通ったら良いのですか?
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体の状態や施術の反応などによって通院回数は変わっていきます。肩や首の不調で最も多いのは週2回の通院ですが、最善の計画を一緒に考えていきますのでご安心ください。
- こういう所は初めてなので緊張します
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治療に専念できるように、丁寧に応対いたしますのでご安心ください。約1/3の方が初めての通院です。