鵞足(がそく)炎
- 歩くと膝の内側が痛む
- 階段の昇り降りで膝の内側が痛い
- 膝の内側を押すと痛みが出る
- 運動後に膝が痛む
- 深く膝を曲げると痛みが出る
- 筋力不足だと痛くなりやすい
なぜその症状が発生するのか?|ここから整骨院グループ
駕足炎とは、膝の内側に炎症が起きて痛みが出る症状です。「鵞足」とは膝から5cmほど下がった膝の内側のことを言います。
縫工筋、半腱様筋、薄筋という3つの筋肉の付着部がガチョウの足のように見える事から鵞足と言います。
鵞足炎が発症しやすい原因にオーバーユース(使い過ぎ)があります。
-
・膝周辺の筋肉が硬い、または筋力不足
-
・膝の曲げ伸ばしを繰り返すスポーツ
-
・ストレッチや準備不足での運動
-
・急にランニングなどの激しい運動を始める
-
・打撲などをきっかけに痛み出る
このようなことがきっかけで痛みが出やすくなります。
その症状を放置するとどのようなリスクがあるのか?|ここから整骨院グループ
鵞足炎は階段の昇り降りや、深く膝を曲げるなど動かして痛くなることが多いのですが、進行し症状が強くなってくると寝ていても痛みが出ることがあります。
最初は軽い痛みや違和感を感じることから始まりますが、症状が進行すると運動後に歩くことも困難な激痛がでることもあります。
その症状・状態から抜け出すためにはどのような施術が必要か?|ここから整骨院グループ
鵞足炎はオーバーユース(使い過ぎ)によって起こる痛みのため、運動している方は安静が大事です。
腫れや熱感がある際はアイシングを行い、テーピングで動きのサポートをします。
鵞足炎は膝周辺の筋肉が硬くなってしまい痛みが出ているため、筋肉の緊張を取ったり、ストレッチでをすることによって痛みは緩和されていきます。
当院で行っている施術紹介|ここから整骨院グループ
ひがし整骨院・八戸ノ里ここから整骨院・長瀬ここから整骨院では、鵞足炎の方に対して、バイタルリアクトセラピーというソフトな振動を用いた施術を行っております。
鵞足炎に関係する筋肉である、縫工筋・半腱様筋・薄筋といった膝周辺の筋肉の緊張を取り除くことによって、関節の動きも改善していき痛みも軽減していきます。
さらに、鵞足炎のように徐々に痛みが出てくる症状に関しましては、痛みを感じる脳や神経にも問題があるため、神経をリラックスさせ痛みの過敏さを取り除いていきます。
痛みが強く筋肉の緊張が強い場合はEMS高周波を用いて、奥深くの筋肉の緊張をほぐしていきます。
さらに、日常生活の中でのストレッチやなどのセルフケアの指導もさせて頂きます。
よくある質問
- 治療時間はどれぐらいですか?
-
初回は60~90分ほどお時間を頂きます。2回目以降は15~30分が平均になります。
- どれぐらいで治りますか?
-
実際に診ないと判断できないのですが、一般的に、最近発症した不調ほど早期に改善していきます。
- 女性の先生に診て頂けますか?
-
東大阪市にある八戸ノ里ここから整骨院を中心に、女性の先生が在籍しています。予約時にお伝えして頂ければと思います。
- どれぐらい通ったら良いのですか?
-
体の状態や施術の反応などによって通院回数は変わっていきます。肩や首の不調で最も多いのは週2回の通院ですが、最善の計画を一緒に考えていきますのでご安心ください。
- こういう所は初めてなので緊張します
-
治療に専念できるように、丁寧に応対いたしますのでご安心ください。約1/3の方が初めての通院です。