ヘルニアの改善なら、東大阪のここから整骨院グループ

椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨の間にある「椎間板」の髄核が変形して飛び出し
神経を圧迫している状態を指します。

椎間板ヘルニアは首から腰まで、どの場所にも発生する可能性があり
基本的に身体の重みを支えている椎間板が、負荷を受けて劣化することで起こるとされています。

椎間板が劣化する原因は様々で、大きな要因としては加齢、生活習慣などが挙げられます。

最新の医学では、椎間板ヘルニアを放置しても特に問題がないことが分かっています。

放置しても問題が無い理由として

①骨の変形は、顔のシミやしわと同じように年を重ねると
　誰にでも起こるもの

➁椎間板ヘルニアと診断された方でも
　痛みやシビレなど症状を感じない人は存在する

③椎間板ヘルニアは約6か月(半年)ほどで自然消滅することが分かっている

④神経が圧迫された場合は、痛みやシビレではなく麻痺が起こる

このような理由が挙げられます。

しかし、感覚障害や排尿障害を起こしている際は
本物のヘルニアと呼ばれ、病院での施術が必要とされます。

感覚障害・排尿排便障害がある場合は、放置せずに必ず病院で検査を行ってください。

また、痛みやしびれを感じている方も
放置していると改善しないだけでなく、症状が悪化する恐れもあります。

早期に施術を行うことで症状の回復は早くなっていきます。

椎間板ヘルニアの症状は、
腰周辺の筋肉の緊張が強く
血液の循環が阻害されることがあり、
結果、痛みやしびれなどの症状が出ます。

そこで多くの方は、
「腰周辺の筋肉や関節を柔らかくすれば痛みやシビレが改善するのでは？」
と考えられるかと思います。

それも間違いではありません(^^)

しかし筋肉や関節の動きを良い状態に戻しても痛みやしびれを感じる方は多いのです。
何が問題を起こしているのか。

背骨でも椎間板でもありません。

実は、痛みを感じる「脳と神経」に問題があることが多いのです。

慢性的に続く症状は、脳に痛みやシビレが記憶されます。
脳に痛みやシビレが記憶されてしまうと何年たっても治らない痛みになります。

そのため、痛い所だけ施術していてもなかなか治りにくいのです。
根本から治す為には、脳と神経へのアプローチ。ここが大切になってきます。

東大阪市にあるひがし整骨院・八戸ノ里ここから整骨院・長瀬ここから整骨院では、特殊な振動で痛みを感じ、痛みを記憶している脳と神経へのアプローチができる施術方法を用いています。

なぜ脳にアプローチするかと言うと
慢性的に症状が続けば続くほど、脳や神経が痛みを記憶してしまい、
少しの刺激でも強い痛みとして感じ取ってしまうのです。

こうなると、いくら筋肉や関節を柔らかくしても痛みやしびれという
症状は治まらないのです。

椎間板ヘルニアを根本的に治すためには、
痛みの情報をキャッチし、脳に伝える神経や
痛みを感じとる脳の働きを正常な状態に戻す必要があります。

ひがし整骨院、八戸ノ里ここから整骨院、長瀬ここから整骨院には椎間板ヘルニアと診断されて来院される方が多数いらっしゃいます。

その中でも病院の先生から手術を勧められている方も来院されます。

そのような方でも、当院の施術を受けてもらうと
手術をしなくても日常生活に支障がなくなるほど、症状が改善される方はいらっしゃいます。

「どこに行っても治らなかった」「自分のヘルニアは治らない」

諦める前に1度、当院にご相談ください。