スタッフブログ
痛みを恐れてはだめ!もっと前向きな心が改善への第1歩
こんにちは!
東大阪市のここから整骨院グループです(*^^*)
痛みを気にして生活動作を怖がっていませんか?
痛みを恐れずに・・・
「腰が痛くても怖がらずに動かしましょう!」
( ´・ω・)(´・ω・)(・ω・`)(・ω・` )
えっ?!ほんとに??
NHKスペシャル「腰痛治療革命」でも取り上げてましたね。
これまでの常識は、痛かったら安静でしたが、
研究を重ねた結果、動かした方が治りやすい事が判明したのです。
まず、抑えておいてほしいのは、
症状が長引くと、痛みの原因は患部ではなく脳に移るということです。
( ´・ω・)(´・ω・)(・ω・`)(・ω・` )
のっ脳?!
痛くなった初期の頃は、患部に痛みの原因があるのですが、
長引く程に、脳(DLPFC)の機能が低下していきます。
すると、患部の痛みが消えているにも過変わらず、
脳が痛みを勝手に感じたり、作り出したりするのです。
( ´・ω・)(´・ω・)(・ω・`)(・ω・` )
脳が勝手に!?
そうなんです。
患部ではなく脳。
ここを理解しないと、治療アプローチが大きく変わってしまいます。
では、痛くても動かす事と脳は
どういった関係があるのでしょうか?
腰痛が治らずにお困りの患者さんの多くは、
痛みが出る動作を避けようとします。
「痛くなったら嫌だから・・・」
「動かすのが怖いから・・・」
「悪化するのが怖いから・・・」
不安・恐怖心があるために動かさなくなる。
この、不安・恐怖心が脳の働きを悪くします。
( ´・ω・)(´・ω・)(・ω・`)(・ω・` )
不安や恐怖心が?!
不安・恐怖心、
更には、怒りや悲しみといったものは、
脳のへんとう体を暴走させ、DLPFCの働きを悪くします。
その結果、脳が痛みを作ってしまうので、
動作を恐れている限り、痛みは改善していきません。
痛みを恐れずに動かす事の真の狙いは、
患部をどうのこうのではなく、、、
( ´・ω・)(´・ω・)(・ω・`)(・ω・` )
恐怖心を克服し、
脳の働きを元気にするため!
そうなんです。
もちろん、患部の筋肉の為とかもあるのですが、
動かす真の目的は、患部ではなく脳なんです。
痛くても、毎日コツコツ苦手な動作をしましょう。
番組では、3秒間腰を反らす体操を紹介していました。
以上の事から、動かす時のポイントは、
毎日コツコツ1ヶ月は続けること。
「動くと痛くなるから怖い…」
ではなく、
「ここまで動けたぞ!」
「意外に大丈夫じゃないか!」
と、自信を持って行なうと効果絶大です!
安静にして治りが早くなるという根拠は存在しません。
動かした方が回復が早くなるという根拠はあります。
ので、
「腰が痛くても怖がらずに動かしましょう!」
〜最後までお読みいただきありがとうございました(^3^)〜
・自分の身体に自信を持つことが大切
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