受け身では症状改善のスピードが遅くなります

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受け身では症状改善のスピードが遅くなります 2023年12月4日

おはようございます、東大阪市八戸ノ里・長瀬ここから整骨院です。

今年も残り1ヵ月を切りましたね。大掃除は進んでいますか？

今日の内容は心理的なお話しをします。

この記事は次のような方におススメ

・治療に対してネガティブな方
・薬などに依存している方

・受け身に姿勢はよくない

【受身の姿勢では治らない】

「先生痛みを治して下さい…」

「薬を飲んでいないと不安なんです…」

「コルセットを巻いていないと怖いです…」

「どこかに私にあった治療があるはず…」

「この治療は合ってないわ。誰か治して…」

「どこかに名医がいるはず…」

これらは、「依存」といわれる状態で、

残念ながら、回復するスピードは遅くなります。
　
　　　
　　　　
体が治っていくのには、
自分の脳が元気になる必要があるのですが、

その為には、
　　
　　　　

「自分の力でも治せる！」
という、前向きな気持ちや、　　

「えっ？治って当然でしょ？」
という、確信が大切になります。
　　
　

「依存」ではなく「攻めの気持ち」です。

　　
あなたを治してくれる
名医やゴッドハンドは存在しません。
　　　
　
治療者は、
あくまできっかけを与えるに過ぎないのです。
　　
　　　
ですから、
まずは本人が、
攻めの気持ちを持つことが大切なのです！
　　
　　
依存する心と、攻めの心
　　
　　　
ちょっとの違いですが、
回復のスピードは大きく違ってきます。

症状が長引いたり、
不安や恐怖心が強いと、
なかなか前向きにはなりにくいのですが、
　　
　　
自分の治る力、
自分のやっていること、
自分のやってきたことを信じて、
　　
　　
　
その上で、
信頼できる先生を、
有効に活用すれば良いのではと思います。
　　
　　　　
　　
「自分でも治せる！」
という攻めの気持ち、
「間違ってない！」
自分のやっていることを肯定する、
「これは治りそう！」
とういう確信スイッチを入れる、
　　
　　　
　　
ちょっとしたきっかけで、
劇的に回復したりするものです。