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ぎっくり腰は自分で予防できる
おはようございます(^^)/
ここから整骨院グループです。
ぎっくり腰は、誰もが経験する可能性のある突然の腰痛。
激痛で身動きが取れなくなり、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。
ぎっくり腰の原因としてよく挙げられるのが「腸腰筋」
今回は、ぎっくり腰と腸腰筋の関係について解説します。
・今まさにぎっくり腰の方
ぎっくり腰とは
正式名称を「急性腰痛」といいます。
腰部の筋肉や靭帯が損傷することで起こる激しい痛みです。
主な症状は以下の通りです。
突然の激しい腰痛
動くと痛みが悪化する
前かがみ姿勢になるのが辛い
立つのが辛い
寝返りが打てない
ぎっくり腰は、日常生活を送る上で支障をきたすだけでなく、精神的なストレスにもなります。
腸腰筋とぎっくり腰
腸腰筋は、腰椎と骨盤を繋ぐ重要な筋肉であるため、腸腰筋は・歩く・走る・立ち上がるなどの動作に重要な役割を果たしており、
腰痛と密接な関係があります。
ぎっくり腰の原因として、以下の3つのメカニズムが考えられます。
筋肉の疲労 長時間同じ姿勢を続けたり、運動不足だったりすると、腸腰筋が疲労し硬くなる。
硬くなった腸腰筋は、血流が悪くなり、筋肉の損傷が起こりやすくなります。
柔軟性の低下 腸腰筋の柔軟性が低下すると、腰の動きが制限され、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
筋力低下 腸腰筋の筋力が低下すると、体幹を支える力が弱くなり、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
裏を返せば、この3つの逆をしたら予防になるということです。
ぎっくり腰の予防
適度な運動 運動不足は、腸腰筋の疲労や筋力低下を招きます。適度な運動をすることで、腸腰筋を鍛え、柔軟性を高めることができます。
ストレッチをする ストレッチは、腸腰筋の柔軟性を高め、ぎっくり腰の予防に効果的。
特に、お風呂の後や運動前後にストレッチを行うようにしましょう。
・筋肉を動かし鍛えることで予防が出来る
柔道整復師 東剛士が監修しています
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