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慢性痛の原因は痛みに対する間違った認識のせい!?
おはようございます(^^)/
四天王寺桃谷ここから整骨院です。
実は、日本人の約18%が慢性痛を抱えているという衝撃的な事実をご存知でしょうか?
腰痛や肩こりなど、日常生活に支障が出るほどの痛みは、多くの方にとって深刻な問題です。
しかし、慢性痛の原因は必ずしもMRIで分かるわけではありません。
間違った思い込みや治療法が、あなたの痛みを悪化させている可能性があります。
・これまでの治療で改善が見られなかった方
・根本的な原因から痛みを改善したい方
・誤った思い込みや治療法による悪循環を断ち切りたい方
MRIは万能?間違った思い込みによる悪循環
慢性痛の原因を特定するために、MRI検査が広く利用され、体の内部を鮮明に画像化できる優れた検査機器ですが、
痛みや不調の原因を特定する唯一の手段ではありません。
ですので、MRIで画像上の異常が見つかったからといって、心配することはありません。
むしろ、MRI画像上の異常を「痛み」の原因と捉えてしまうことで、以下のような悪循環を生み出す可能性があります。
不安や恐怖の増大
異常な画像を見ることで、不安や恐怖が募り、痛みが増強してしまうことがあります。
過度な安静
痛みを恐れて動かなくなることで、筋力低下や関節の可動域制限を招き、痛みを悪化させてしまうことがあります。
治療への依存
薬や手術に頼りすぎてしまうことで、根本的な解決が遠のいてしまうことがあります。
神経圧迫や軟骨すり減りだけが原因ではない
従来の医学では、MRIなどで見つかる神経圧迫や椎間板ヘルニア、
軟骨のすり減りなどが慢性痛の原因と考えられてきました。
しかし、近年ではこれらの考え方が見直されつつあります。
神経圧迫と痛み
確かに神経が圧迫されることで痛みを感じることはありますが、
神経圧迫の程度と痛みの強弱は比例しないので、ヘルニアがあったとしても腰痛は改善します、
軟骨のすり減りと痛み
軟骨は関節の動きを滑らかにするクッションの役割を果たしますが、
軟骨のすり減りが大きくても痛くない人もいるため、必ずしも痛みを引き起こすわけではありません
・MRIは、体の内部を画像化できる優れた検査機器ですが、
痛みや不調の原因を特定する唯一の手段ではありません。
・慢性痛の原因は、神経や軟骨の構造だけでなく、
脳の働きや心理的な要因なども関係している可能性があります。
根本的な原因から痛みを改善する治療法を提供しています。
TNブレイン療法という画期的な治療法で、慢性痛の根本的な改善を目指します。
TNブレイン療法は、脳と神経にアプローチすることで、痛みや不調の根本原因を改善する療法です。
柔道整復師 東剛士が監修しています
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