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急性痛・慢性痛の違いと慢性痛の治し方
おはようございます。
ここから整骨院グループです(^^)/
今回は、急性痛・慢性痛の違いと慢性痛の治し方についてお話します。
この記事は次のような方におススメ
・治療をしているのにもっもたより症状が改善しない人
・症状が長引いている人
・最新の慢性痛治療を知りたい方
・症状が長引いている人
・最新の慢性痛治療を知りたい方
急性痛・慢性痛の違いと慢性痛の治し方
急性痛と慢性痛は同じ痛みは痛みでも、実は全く種類の違うものです。
急性痛とは、ぎっくり腰や首の寝違い、足をひねったなどの症状で、最近痛くなった症状のことです。
基本的に痛い所の筋肉や関節・靭帯といった組織の問題で痛みが出ることが多いです。
急性痛は発症から長くても一カ月半で完治していきます。
痛いからと安静にして、動かさないようにするよりも、
痛くても普段通り動いて生活していれば、長引くこともなく、早期に改善していきます。
痛くても普段通り動いて生活していれば、長引くこともなく、早期に改善していきます。
このことは、様々な研究で証明済みです。
慢性痛とは、3ヶ月以上痛みが取れずに、症状があることを言います。
3ヵ月もすればの組織や炎症は自然に修復されていくのですが、
痛みを感じてしまうのは、痛みを感じている「脳・神経」に問題があるからです。
慢性痛は痛い所だけでなく、脳にも痛みが記憶されてしまったり、
様々な要因によって、脳の機能が悪くなり痛みを感じやすくなっているのです。
また、不安・恐怖・悲しみ・怒りといったストレスも脳に影響します。
疲労感や、睡眠不足といった身体的なストレスも同じです。
そもそも、痛みがあること自体がストレスにもなります。
人それぞれ違いはありますが、様々なことが関係し、慢性痛は治りにくくなっていきます。
だからこそ、慢性痛は一つの治療だけでなく、いろいろなことを組み合わせて、多角的に見ていく必要があります。
ここから整骨院では、痛い所の治療だけではなく、
不安や恐怖を安心・勇気に変えていけるように、アドバイスやセルフケアの指導をしております。
不安や恐怖を安心・勇気に変えていけるように、アドバイスやセルフケアの指導をしております。
どこにいっても治らない、腰痛や膝・肩の痛みは脳や神経、心理面も関与していることを知ってください。
まとめ
・長引く痛みは痛い所より脳神経
・慢性痛は心理面の治療も大事
・慢性痛は心理面の治療も大事
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 東剛士が監修しています
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・自律神経の乱れからくる不調
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