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レントゲンやMRIではわからない!慢性痛の本当の原因と解決策
おはようございます(^^)/
ここから整骨院グループです。
慢性的な痛み、特に腰や肩の痛みにお悩みの方、多くいらっしゃいますよね。
病院でレントゲンやMRIを撮っても異常なしと言われ、一体何が原因なのかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は、慢性的な痛みは、レントゲンやMRIに映らない筋肉のコリが原因であるケースが非常に多いのです。
今回は、慢性痛の原因と、その根本的な解決方法について詳しく解説していきます。
・レントゲンやMRIで異常なしと言われた方
・痛み止めや湿布で一時的にしか良くならない方
・根本的な原因から痛みを改善したい方
レントゲンやMRIで見えない、筋肉のコリの恐ろしい罠
レントゲンやMRIは、骨や関節の異常を見つけるのに優れた検査方法ですが、筋肉や神経の慢性的な炎症までは詳しく捉えられないのです。
例えば、脊柱管狭窄症と診断されたとしても、必ずしも痛みの原因が脊柱管狭窄症であるとは限りません。
多くの場合、痛みやしびれは、長年の姿勢不良や運動不足によって硬くなった筋肉が血流を悪くして、痛みやしびれが出ていたり、
ストレスで、痛みやしびれを感じる脳・神経が興奮しすぎて、痛みやしびれ体の不調を感じやすくなっていることが原因です。
慢性痛の主な原因として考えられるのは、筋筋膜性疼痛症候群と呼ばれる状態です。
これは、筋肉や筋膜に慢性的な炎症が起こり、痛みやコリを引き起こす状態を指します。
痛みを引き起こすきっかけは、
・物理的なストレス : 同じ姿勢での作業の繰り返し、重いものを持ち上げるなど
・精神的なストレス : 仕事や人間関係のストレス、不安など
・外傷 : 過去に負ったケガの後遺症
など、様々な要因が絡み合って慢性痛を引き起こすと考えられます。
痛みを感じると、人は無意識にその部分を動かさないようにします。
しかし、動かさないことで筋肉はますます硬くなり、血行が悪化し、痛みが増してしまうという悪循環に陥ってしまいます。
この悪循環を断ち切るためには、痛くても体を動かしたり、痛みがある部分だけでなく、全身の筋肉・関節・神経を緩ませ、血行を改善し、痛みを感じにくくすることが重要です。
・痛みを引き起こすきっかけは、物理的なストレスや精神的なストレスなど様々
・痛みを放置すると、悪循環に陥り、より重症化する可能性がある
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