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腰痛の原因は「筋筋膜性疼痛症候群」かも?そのメカニズムとは
「腰が痛い…」そんな悩みを抱えている方は少なくないでしょう。
長時間のデスクワークや立ち仕事、運動不足など、現代人の生活習慣は腰痛を引き起こしやすい環境と言えるかもしれません。
しかし、病院で検査を受けても「異常なし」と言われることも多く、一体なぜ腰痛が治らないのかと悩んでいる方もいるでしょう。
実は、腰痛の原因として近年注目されているのが「筋筋膜性疼痛症候群」です。
この記事では、筋筋膜性疼痛症候群とは何か、その原因や症状、そして改善策について詳しく解説していきます。
・病院で検査を受けても異常なしと言われた方
・腰痛を根本から改善したい方
筋筋膜性疼痛症候群とは?
筋筋膜性疼痛症候群とは、筋肉や筋膜にトリガーポイントと呼ばれる硬結(コリ)ができ、それが原因で痛みや痺れ、運動機能の低下を引き起こす状態を指します。
トリガーポイントは、筋肉の過剰な緊張や繰り返される動作によって発生し、周辺の神経を興奮させることで痛みを発生させます。
腰痛の場合、腰だけでなく、お尻や太もも、ふくらはぎなど、離れた部位に痛みを感じることがあります。
筋筋膜性疼痛症候群の原因
筋筋膜性疼痛症候群の原因は様々ですが、主なものとして以下が挙げられます。
・姿勢の悪さ
長時間同じ姿勢でいることや、猫背など、姿勢が悪いと特定の筋肉に過度な負荷がかかり、トリガーポイントが発生し やすくなります。
・運動不足
運動不足により筋肉が硬くなり、血行が悪化することでトリガーポイントが発生しやすくなります。
・過度の運動
運動のしすぎや間違ったフォームでの運動は、筋肉を傷つけ、トリガーポイントの原因となります。
・ストレス
ストレスは筋肉を緊張させ、トリガーポイントを発生させやすくなります。
筋筋膜性疼痛症候群の症状
筋筋膜性疼痛症候群の症状は、人によって異なりますが、一般的な症状としては以下のようなものがあります。
・腰だけでなく、お尻、太もも、ふくらはぎなど、痛みを伴う部位は人によって異なる。
・トリガーポイントを触ると、鋭い痛みを感じる。
・痛みがあるため、腰を曲げたり、ねじったりすることが困難になります。
・痛みと共に痺れを感じることもあります。
・姿勢の悪さ、運動不足、ストレスなどが原因となり、発症します。
当院では、一人ひとりの症状に合わせた丁寧な施術を行います。
東大阪市ひがし整骨院、八戸ノ里ここから整骨院、長瀬ここから整骨院、大阪市天王寺区四天王寺桃谷ここから整骨院では、長年の経験と実績に基づいた施術で、多くの患者様の腰痛改善をサポートしてまいりました。
もしあなたが、腰痛に悩んでいるのであれば、ぜひ一度当院にご相談ください。
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