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腰痛のレントゲン検査、本当に必要?知っておきたいその理由と、あなたにできること
おはようございます(^^)/
ここから整骨院グループです。
「腰が痛いからレントゲンを撮りたい」そう考えるのは自然なことです。
しかし、本当にレントゲン検査は必要なのでしょうか?
実は、世界中の多くの医療機関では、腰痛の患者さんに対して、安易にレントゲン検査を行うことを推奨していません。
その理由と、あなたにできることを詳しく解説していきます。
- 腰痛で悩んでいる方
- レントゲンを撮ろうか迷っている方
- 痛みを根本から改善したい方
なぜレントゲン検査は必要ないと言われるのか?
腰痛の原因はレントゲンで全てがわかるわけではない
1レントゲンで映るのは、骨の画像。
腰痛の原因は、筋肉や神経、そして心の状態など、様々な要因が複雑に絡み合っていることがほとんどです。
レントゲンで異常が見つからなくても、腰痛を感じている人がたくさんいます。
2. 放射線の被曝リスク
レントゲン検査は、身体に放射線を浴びる検査です。何度も繰り返すことで、将来がんになるリスクが高まる可能性があります。特に、若い世代や女性は、そのリスクが高いと言われています。
3. 医療費の増加
レントゲン検査は、医療費がかかります。また、レントゲンで異常が見つかった場合、さらに詳しい検査が必要になることもあります。
4. 不安の増大
レントゲンで異常が見つかった場合、患者さんは不安に感じてしまうことがあります。しかし、必ずしも異常が見つかったからといって、すぐに治療が必要なわけではありません。
腰痛の原因はどこにあるのか?
腰痛の原因は、人それぞれ異なります。代表的な原因としては、以下のものが挙げられます。
- 筋肉の緊張: ストレスや運動不足によって、筋肉が緊張し、腰痛を引き起こすことがあります。
- 生活習慣: 不規則な生活や睡眠不足、喫煙なども腰痛の原因となることがあります。
- 心の状態: ストレスや不安は、体の痛みを増幅させることがあります。
多くの場合、腰痛の原因は、レントゲンで映らないような軟組織(筋肉、靭帯など)の損傷や、神経の炎症などが考えられます。
レントゲンを撮っても、これらの原因を特定することは難しいのです。
- 腰痛の原因はレントゲンで全てがわかるわけではない: 筋肉や神経など、レントゲンで映らない部分に原因があることも多いです。
- レントゲン検査にはリスクがある: 放射線被曝のリスクや、医療費の増加、不安の増大などが考えられます。
- 腰痛の原因は多様: 姿勢、筋肉の緊張、生活習慣、心の状態など、様々な要因が考えられます。
レントゲンに頼らず、より自然な形で体のバランスを整え、痛みを改善へと導きます。
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