スタッフブログ
【痛みと運動の関係】条件反射を乗り越えて健康な体へ
おはようございます(^^)/
大阪市天王寺区にある四天王寺桃谷ここから整骨院です。
「痛みがあると動かさないほうがいい」と思っていませんか?
実は、適切に動かすことは痛みの改善にとても重要です。
運動をすることで血流が促進され、筋肉や関節の機能が回復しやすくなります。
しかし、間違った動かし方をすると、脳が「痛み」を記憶してしまい、慢性的な痛みにつながることもあります。
今回は、痛みと運動の関係について解説しながら、正しく体を動かすためのポイントをご紹介します。
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慢性的な腰痛や関節痛に悩んでいる方
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痛みが怖くて運動を避けている方
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リハビリや体のケアについて知りたい方
【痛みと条件反射】なぜ運動すると痛みを感じるのか?
痛みを感じると、体は無意識に「その動作を避けよう」とします。
これは脳の条件反射によるもので、パブロフの犬の実験と同じような仕組みです。
例えば、一度強い痛みを感じると、その動作をするだけで「また痛くなるかも」と脳が判断し、痛みを先に作り出してしまうことがあります。
これが続くと、実際には組織が回復しているのに「痛みの記憶」によって動きが制限され、慢性化する原因になります。
ポイント
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痛みを感じた動作=痛いと脳が学習してしまう
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実際には問題ないのに「痛みが出るかも」と脳が判断してしまう
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これを防ぐには、適切な方法で運動を取り入れることが重要
【正しい運動の取り入れ方】痛みに負けずに体を動かす方法
「痛いけど動かした方がいいの?」という質問をよくいただきます。
答えは「YES」です! しかし、無理に痛みを我慢して動かすのではなく、正しい方法でリハビリを進めることが大切です。
1. 無理のない範囲で動かす
強い痛みを感じる場合は、痛みが出ない範囲で少しずつ動かしましょう。
たとえば、ストレッチや軽い体操から始めるのがおすすめです。
2. 呼吸を意識する
痛みを感じると体がこわばり、呼吸が浅くなります。
深呼吸をしながら動くことでリラックスでき、余計な緊張を防ぐことができます。
3. 楽しめる運動を取り入れる
好きな音楽を聴きながら、軽いウォーキングやヨガをすることで、運動に対するポジティブなイメージを作ることができます。
注意点
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強い痛みを感じたら無理をしない
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徐々に動かす範囲を広げる
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「痛いから動かさない」は逆効果になる可能性がある
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痛みがあると脳が条件反射で「動くと痛い」と学習してしまう
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適切な運動をすることで、脳と体の誤った記憶をリセットできる
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無理をせず、徐々に動かすことが大切
大阪市天王寺区にある四天王寺桃谷ここから整骨院では、ただ痛みを取るだけでなく、「痛みの記憶」までケアする施術を行っています。 その場で身体の変化を実感できる治療を提供し、「普通の整骨院とは違う」との声を多くいただいています。
また、当院の施術スタッフは、柔道整復師・鍼灸師の国家資格を保持しているだけでなく、心理カウンセラーの資格も持っています。そのため、体だけでなく心の面からもサポートが可能です。
、大阪市天王寺区四天王寺桃谷ここから整骨院では、あなたの痛みに寄り添い、最適なケアを提供します。 「痛みで動けない…」と諦める前に、ぜひ当院へご相談ください!
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