スタッフブログ
【腰痛=レントゲン】はもう古い!?本当に必要な検査と治療の選び方
「腰が痛いから、まずレントゲン撮りに行かないと…」
そんなふうに思っていませんか?
実は、腰痛の85%以上は画像検査では原因が特定できないことが、世界中の医学研究で分かってきています。
近年では欧米を中心に「安易な画像検査は推奨しない」というのが常識となりつつあります。
にもかかわらず、日本では今でも「とりあえずレントゲン」「異常なし=問題なし」といった対応が根強く残っているのが現状です。
この記事では、「なぜ腰痛にレントゲンが必要ないのか?」という理由を分かりやすく解説しながら、本当に有効な腰痛治療の選び方についてお伝えしていきます。
-
病院で「異常なし」と言われたのに腰痛が改善しない方
-
レントゲンやMRIを撮るべきか迷っている方
-
手術や薬に頼らず、根本から腰痛を良くしたいと考えている方
なぜ腰痛にレントゲンが不要なのか?
◆画像検査で「何も写らない」腰痛がほとんど
腰痛の大半は、筋肉・神経・脳の機能的な問題が原因で起こっています。
しかし、レントゲンやCTなどの画像検査は、骨の形や異常を見るためのもの。筋肉や神経の“働き”までは映らないのです。
つまり、腰痛の根本原因が画像に「写らない」ことが多く、撮っても解決に繋がらないケースが多いのです。
◆レントゲンがもたらす“リスク”とは?
「念のため撮っておきましょう」
そう言われて撮るレントゲンにも、実は大きな落とし穴があります。
・放射線による健康リスク
X線撮影やCTスキャンは、放射線による被曝リスクがあります。特に腰部は脂肪組織が多く、長期的には発がんリスクの上昇にも繋がることが国際的にも警告されています。
・無意味な手術が増える?
画像に“異常”があったとしても、それが痛みの原因とは限りません。にもかかわらず、「写っているから手術」という流れになり、本来必要のない手術が増加しているという報告もあります。
腰痛は“脳と神経の働き”がカギ
当院では、腰痛の本当の原因を「神経系・脳の誤作動」と考えています。
◆脳が「痛い」と勘違いしている?
実は、人の身体は“危険を回避するため”に必要以上に痛みを感じるようにできています。
そのため、ケガや異常がなくても、「危険」と脳が判断すると痛みを出すことがあります。
この脳の“過敏状態”を解除しなければ、いくらマッサージやストレッチをしても腰痛は改善しないのです。
◆ソフトな刺激でも変化が出る理由
当院の治療では、強く押したりボキボキしたりはしません。
ソフトな刺激で神経や脳の働きを整えることで、身体の緊張がスッと抜け、その場で痛みの変化を感じる方も多くおられます。
これは、「筋肉のコリ」や「骨の歪み」ではなく、“神経の誤作動”にアプローチしているからです。
-
腰痛のほとんどはレントゲンに写らない原因で起こる
-
画像検査には、放射線被曝や無意味な手術のリスクがある
-
神経や脳の働きにアプローチすることで、根本から腰痛を改善できる
当院では、「見えない原因」に対して本質的なアプローチを行います。
-
✅ 1回の施術でも身体の変化を実感できる
-
✅ ボキボキしないソフトな施術
-
✅ 説明と対話を大切に、安心して受けられる
-
✅ 国家資格+心理カウンセラー資格を持つスタッフが在籍
-
✅ エビデンスだけでなく、経験や患者さんの価値観も大切にする施術
「画像では異常なしと言われたけど、腰が痛くて仕方ない…」
そんな方は、ぜひ私たちにご相談ください。
大阪市天王寺区の【四天王寺桃谷ここから整骨院】で、皆様のご来院をお待ちしています。
柔道整復師 東剛士が監修しています
お電話かLINEでお気軽にご相談ください😊
■東大阪市
ひがし整骨院
大阪府東大阪市岩田町4-16-15 ルシャンヌ1階
近鉄奈良線若江岩田駅徒歩2分
℡072-964-5355
■東大阪市
八戸ノ里ここから整骨院
大阪府東大阪市下小坂5-1-16 シャルマンヴァンベール1階
近鉄奈良線八戸ノ里駅徒歩2分
℡06-6730-7555
■東大阪市
長瀬ここから整骨院
大阪府東大阪市菱屋西1-23-34 メゾン恵比寿1階
近鉄大阪線長瀬駅徒歩1分
℡06-7171-5884
■大阪市天王寺区
四天王寺桃谷ここから整骨院
大阪府大阪市天王寺区真法院町1-1 真法院町1番ビル
JR環状線桃谷駅徒歩7分
℡06-6718-5855