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急性坐骨神経痛は安静にすべき?250名の研究が示した“本当の回復法”

突然、お尻から足にかけて鋭い痛みやしびれが出る「急性坐骨神経痛」。
動くたびに痛みが走り、「とにかく横になっていないと無理」と感じる方も多いでしょう。
これまで長い間、
「椎間板ヘルニアや坐骨神経痛は安静にするのが基本」
と考えられてきました。
しかし近年、この常識を覆す研究結果が報告されています。
・「動いたら悪化するのでは」と強い不安を感じている方
・できるだけ早く回復したいが、何が正解か分からない方
250名を対象にしたランダム化比較試験
急性坐骨神経痛(発症1ヶ月未満)の患者250名を対象に、
次の3つのグループに分けて6ヶ月間観察した研究があります。
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安静臥床群(7日間ベッド上安静)
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理学療法群(モビリゼーション・椎間板負担軽減・水治療法)
-
日常生活群(痛みの許す範囲で通常生活を継続)
結果は驚くべきものでした。
3群の間で回復成績に差はなかったのです。
つまり何が分かったのか?
安静にしても、理学療法を受けても、
痛みを我慢しない範囲で日常生活を続けても、
回復のスピードや結果に有意差はありませんでした。
そして大部分の患者が、
時間の経過とともに着実に回復していったのです。
安静が“標準治療”だった時代
20世紀のほとんどの期間、
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛には「安静臥床」が標準治療とされていました。
しかし現在では、
多くの医療分野で長期安静は推奨されていません。
なぜなら、
・筋力低下
・血流低下
・不安や恐怖の増大
といったデメリットがあることが分かってきたからです。
動くことは本当に危険なのか?
坐骨神経痛の多くは、神経が一時的に過敏になっている状態です。
「動く=神経を傷つける」
というわけではありません。
むしろ、痛みの許す範囲で体を使うことは、
神経の過敏さを落ち着かせる助けになります。
回復のカギは「時間」と「安心」
研究が示した大きなポイントは、
急性坐骨神経痛は多くの場合、自然経過で回復する
ということです。
そのため必要以上に怖がるよりも、
・痛みを理解する
・無理のない範囲で動く
・回復を信じる
ことが重要です。
・理学療法も日常生活継続と差はない
・多くは自然経過で回復する
・過度な安静は不安や機能低下を招く可能性がある
「動いたら悪化する」という思い込みから、
少しだけ自由になってみてください。
柔道整復師・東 剛士が監修しています。
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