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エビデンスだけでは足りない?腰痛治療で本当に大切な4つの視点

近年、「エビデンス(科学的根拠)」という言葉をよく耳にするようになりました。
医療の世界でも、「根拠に基づく医療(EBM)」が重要だと強調されています。
確かに、科学的根拠はとても大切です。
しかし、エビデンスさえあれば良い医療ができるのでしょうか。
答えは「NO」です。
・腰痛の情報が多すぎて、何を信じてよいか分からない方
・「科学的に正しい」と言われると反論できないと感じている方
・治療方針を押し付けられた経験がある方
EBMの本当の定義
EBMとは、単に「エビデンスに従う医療」ではありません。
正式な定義は、
「エビデンス」「患者の状況」「患者の価値観」「治療者の技量」を統合すること」
です。
つまり、エビデンスは全体の4分の1にすぎません。
エビデンス最優先の危険性
エビデンスだけを絶対視し、
それを患者さんに押し付けることは、
医療ではなく「暴力」になりかねません。
俗に言う「エビ固め」の状態です。
患者さんの生活背景や価値観を無視した治療は、
たとえ科学的に正しくても、
良い医療とは言えません。
エビデンスは“必要条件”
エビデンスは重要です。
迷信や神話に振り回されないために、欠かせない要素です。
しかしそれはあくまで「必要条件」。
十分条件ではありません。
迷信に振り回されないために
腰痛の世界には、
・姿勢が原因
・骨盤が歪んでいる
・椎間板がずれている
といった神話が数多く存在します。
これらに振り回されて「腰痛難民」になる方を減らしたい。
それがエビデンスを紹介する目的です。
世界で始まっている動き
イギリスやアメリカでは、
「Ask for Evidence(根拠を尋ねよう)」
というキャンペーンが行われています。
また、
「Choosing Wisely(賢い選択をしよう)」
という、不要な検査や医療を減らす取り組みも広がっています。
これは、
エビデンスを盲信するのではなく、
正しく使うための動きです。
医療はサイエンスとアート
医学教育の基礎を築いたウイリアム・オスラーは、
「医療はサイエンスに支えられたアートである」
と語りました。
サイエンスだけでも、アートだけでも不十分。
そのバランスこそが大切です。
・患者の状況や価値観も同じくらい重要
・エビデンスの押し付けは良い医療ではない
腰痛治療を選ぶとき、
「科学的に正しいか?」だけでなく、
「自分にとって納得できるか?」も大切にしてください。
柔道整復師・東 剛士が監修しています。
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