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スタッフブログ

良い姿勢で腰痛は防げない?姿勢神話から考える本当の腰痛対策

良い姿勢で腰痛は防げない?姿勢神話から考える本当の腰痛対策

腰痛が治らないでお困りの方

腰痛で悩んでいる方の中には、「姿勢が悪いから腰が痛い」と言われた経験がある方も多いと思います。

猫背だから腰痛になる。
反り腰だから治らない。
背筋を伸ばさないと再発する。

このように考えてしまうと、日常生活の中で常に姿勢を気にするようになります。

しかし、近年では「良い姿勢なら腰痛を防げる」「悪い姿勢が腰痛の原因になる」と単純には言い切れないことが分かってきています。

今回は、姿勢と腰痛の関係について、できるだけ分かりやすくお伝えします。

こんな人に読んでほしい
・姿勢が悪いから腰痛が治らないと思っている方
・猫背や反り腰を指摘されて不安になっている方
・マッサージや骨盤矯正で治らなかった方

良い姿勢なら腰痛を防げるとは限らない

腰痛と姿勢は、長い間セットで語られてきました。

背筋を伸ばしましょう。
胸を張りましょう。
猫背にならないようにしましょう。
物を持つときは背中を丸めないようにしましょう。

このようなアドバイスを受けたことがある方も多いと思います。

もちろん、見た目や印象、気分の面では、姿勢を整えることに意味はあります。

背筋が伸びると気持ちが前向きになる方もいます。

呼吸がしやすくなる方もいます。

人前に立つ仕事では、姿勢が印象に影響することもあります。

しかし、それと「良い姿勢なら腰痛を防げる」という話は別です。

研究では、姿勢と腰痛の関係を強く示すデータは一貫していないとされています。

つまり、猫背だから必ず腰痛になるわけではありません。

反り腰だから必ず痛みが出るわけでもありません。

背筋を伸ばしている人でも腰痛になることがあります。

反対に、猫背に見える人でも腰痛がない方はたくさんいます。

ここで大切なのは、姿勢を悪者にしすぎないことです。

腰痛があると、人は原因を一つに決めたくなります。

姿勢が悪いから。
骨盤が歪んでいるから。
背骨が曲がっているから。
座り方が悪いから。

このように考えると、原因が分かったように感じます。

しかし、腰痛はそれほど単純ではありません。

腰痛には、筋肉や関節の状態だけでなく、睡眠、ストレス、運動不足、疲労、不安、仕事環境、生活習慣など、さまざまな要素が関係します。

姿勢はその中の一つの要素にすぎません。

姿勢だけを直せば腰痛が解決する、という考え方には注意が必要です。

特に慢性腰痛では、姿勢を正すことにこだわりすぎると、かえって体が緊張することがあります。

正しい姿勢を保たないといけない。

背中を丸めてはいけない。

腰を曲げると悪化する。

このような思い込みが強くなると、動くこと自体が怖くなります。

すると、体は自然に固まり、筋肉も緊張しやすくなります。

その結果、痛みを感じやすくなることがあります。

つまり、腰痛対策では、姿勢を完璧にすることよりも、姿勢への不安を減らすことが大切になる場合があります。

座り方や立ち方よりも大切なこと

腰痛の方は、座り方や立ち方をとても気にされます。

椅子に深く座った方がいいですか。
背もたれは使わない方がいいですか。
足を組むのはダメですか。
猫背にならない方がいいですか。
立つときは骨盤を立てた方がいいですか。

こうした質問は、現場でもよくあります。

もちろん、同じ姿勢で長時間いると、腰や背中が疲れやすくなることはあります。

しかし、それは「その姿勢が悪い」というより、「同じ姿勢が長く続いている」ことが問題になっている場合が多いです。

どれだけ良い姿勢でも、長時間同じ姿勢を続ければ体は疲れます。

反対に、少し崩れた姿勢でも、こまめに姿勢を変えていれば負担は分散されやすくなります。

大切なのは、正しい姿勢を一つ決めて守り続けることではありません。

いろいろな姿勢を取れることです。

前かがみになる。
背中を丸める。
背筋を伸ばす。
横向きになる。
立ち上がる。
少し歩く。
体をひねる。
腰を反らす。

このように、体をいろいろな方向に使えることが大切です。

思春期を対象にした大規模調査でも、猫背の座り方や反り腰、猫背で立つことが、将来の腰痛を増やすという明確な結果は出ていないとされています。

成人を対象にした研究でも、腰痛のある人とない人の姿勢に、はっきりした違いが見られないことがあります。

つまり、腰痛を姿勢だけで判断するのは難しいということです。

物を持ち上げる動作についても同じです。

よく、「背中を丸めずに、膝を曲げて持ち上げましょう」と言われます。

この方法が悪いわけではありません。

重い物を持つときに、体にとって楽な方法を選ぶことは大切です。

しかし、「背中を丸めて持つと必ず腰を痛める」と決めつける必要はありません。

実際の生活では、物の重さ、高さ、持つ場所、体力、その日の疲れ具合によって、楽な持ち方は変わります。

大切なのは、一つの正しい動きにこだわることではなく、自分の体に合った動きを選べることです。

慢性腰痛の方ほど、「この動きは危険」と思い込みすぎていることがあります。

前かがみは危ない。
腰を丸めると悪化する。
反ると痛くなる。
重い物は持ってはいけない。

このような不安が強くなると、体は守りの反応を強めます。

筋肉がこわばり、動きが小さくなり、余計に痛みを感じやすくなります。

腰痛改善で大切なのは、「悪い姿勢をなくすこと」ではありません。

「安心して体を動かせる状態を取り戻すこと」です。

腰痛対策は姿勢改善だけではなく総合的に考える

腰痛対策で本当に大切なのは、姿勢を正すことだけではありません。

体を動かすこと。
痛みへの不安を減らすこと。
睡眠を整えること。
ストレスをためすぎないこと。
体幹や股関節を使いやすくすること。
生活の中で活動量を少しずつ増やすこと。

こうしたことを総合的に考える必要があります。

姿勢にこだわりすぎると、患者さんは自分の体を信用できなくなることがあります。

私は猫背だから腰痛が治らない。
反り腰だからずっと痛い。
骨盤が歪んでいるから悪い。
正しい姿勢を保てない自分が悪い。

このように感じてしまうと、腰痛への不安が強くなります。

不安が強くなると、脳や神経は痛みに敏感になりやすくなります。

慢性腰痛では、この不安や緊張が痛みを長引かせることがあります。

だからこそ、患者さんには「姿勢が悪いから痛い」と決めつけるよりも、「体はもっと自由に動いて大丈夫」と伝えることが大切です。

姿勢は、固定するものではありません。

変えていいものです。

丸めてもいい。
伸ばしてもいい。
反ってもいい。
座り方を変えてもいい。
立ち上がってもいい。
少し歩いてもいい。

いろいろな姿勢を取れることが、体にとって自然です。

もちろん、痛みが強いときに無理をする必要はありません。

急に強い運動をする必要もありません。

大切なのは、怖がりすぎず、できる範囲で体を動かしていくことです。

たとえば、

長時間座りっぱなしを避ける。
30分に一度は立ち上がる。
軽く歩く。
股関節や背中を動かす。
深く呼吸する。
軽い体幹トレーニングを行う。
痛みが強くない範囲で前かがみや立ち上がりを練習する。

こうした小さな積み重ねが、腰痛対策につながります。

ここから整骨院グループでは、腰痛に対して、姿勢だけを原因と決めつけることはしません。

腰の筋肉や関節だけでなく、脳と神経の働き、体の使い方、股関節や背中の動き、生活習慣、不安の強さまで含めて考えます。

マッサージで治らなかった方。
骨盤矯正で治らなかった方。
姿勢を直しても腰痛が変わらなかった方。

そうした方ほど、「姿勢が悪いから治らない」という考えから一度離れてみることが大切です。

腰痛は、姿勢だけで決まるものではありません。

体の状態、心の状態、生活環境、痛みへの不安が重なって起こることがあります。

だからこそ、施術、神経調整、体幹トレーニング、運動、生活習慣の見直し、丁寧な説明を組み合わせて、安心して動ける体を作ることが大切です。

「良い姿勢を保つこと」よりも、「自由に動ける体を取り戻すこと」。

これが、これからの腰痛対策で大切な視点です。

まとめ
・良い姿勢なら腰痛を防げる、悪い姿勢が腰痛の原因になるとは単純に言い切れない
・大切なのは一つの正しい姿勢にこだわることではなく、同じ姿勢を避けて体をこまめに動かすこと
・腰痛改善には、姿勢だけでなく、運動、不安の軽減、生活習慣、神経の敏感さまで含めた総合的なケアが大切

腰痛があると、姿勢の悪さを原因にしたくなることがあります。

猫背だから。
反り腰だから。
骨盤が歪んでいるから。
座り方が悪いから。

そう考えると、原因が分かったように感じます。

しかし、腰痛は姿勢だけで決まるものではありません。

むしろ、姿勢を気にしすぎることで体が緊張し、動くことへの不安が強くなることもあります。

大切なのは、完璧な姿勢を目指すことではありません。

自分の体を信頼して、少しずつ自由に動ける状態を取り戻すことです。

東大阪市の

・ひがし整骨院
・八戸ノ里ここから整骨院
・長瀬ここから整骨院

では、腰痛に対して、姿勢だけでなく、脳と神経、筋肉、関節、体の使い方、生活習慣まで含めてサポートしています。

姿勢を直しても腰痛が変わらなかった方、マッサージや骨盤矯正で治らなかった方は、一人で抱え込まずご相談ください。

本記事は、厚生労働省認可の国家資格
柔道整復師・東 剛士が監修しています。

ひがし整骨院/ここから整骨院グループの集合写真

✅整骨院グループ紹介

私たち「ひがし整骨院/ここから整骨院グループ」では、東大阪市・大阪市を中心に、根本改善を目的とした施術を行っています。

「痛みの原因がわからない」「どこに行っても治らなかった」

そんなお悩みに対し、丁寧なカウンセリングと専門的な検査で、ひとりひとりに合わせた施術を提供しています。

東大阪市ここから整骨院グループのMAP

✅各院のご案内

若江岩田ひがし整骨院 集合写真

▶若江岩田ひがし整骨院(東大阪市)
近鉄奈良線「若江岩田駅」から徒歩3分の好立地。
東大阪市で腰痛・肩こり・ぎっくり腰にお悩みの方に向けて、その場で変化を実感できる施術を提供。
国家資格を持つ施術者が、丁寧なカウンセリングと根本改善を目的としたアプローチで対応します。

八戸ノ里ここから整骨院 集合写真

▶八戸ノ里ここから整骨院(東大阪市)
近鉄奈良線「八戸ノ里駅」から徒歩3分。
東大阪市で自律神経の乱れ・慢性疲労・首肩こりなどの不調にお悩みの方におすすめの整骨院です。
女性スタッフも在籍しており、初めての方や女性の方も安心。心理カウンセラー資格を活かした心身へのケアも強みです。

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▶長瀬ここから整骨院(東大阪市)
近鉄大阪線「長瀬駅」徒歩2分。
東大阪市で坐骨神経痛・ヘルニア・神経系の不調に特化した専門的な施術を行っています。
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近鉄奈良線「若江岩田駅」より徒歩1分

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