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ぎっくり腰後は歩いたほうがいい?急性腰痛で安静にしすぎない考え方

ぎっくり腰になると、「とにかく寝ていたほうがよい」と考える方がいます。
一方、インターネットでは「ぎっくり腰でも動いたほうがよい」という情報を目にすることもあります。
どちらが正しいのか分からず困る方も多いのではないでしょうか。
強い痛みがある時期には休息が必要な場面もあります。
また、症状によっては医療機関から安静や活動制限を指示されることもあります。
一方で、医学的な制限がなく、身体を少し動かせる状態なのに何日も完全に寝たまま過ごす必要があるとは限りません。
大切なのは、「一日中寝る」か「長時間歩く」かの二択にしないことです。
・歩くと悪化しそうで怖い
・いつから身体を動かしてよいか分からない
完全な安静か長時間歩行かの二択にしない
ぎっくり腰になると、「一日中寝るべき」「逆に歩いたほうが早く良くなる」など極端な情報を目にすることがあります。
実際には症状や医学的な制限によって対応が異なります。
強い痛みがある時期に、無理をして30分、1時間歩く必要はありません。
一方で、医療上の安静指示がなく、トイレや室内移動ができる状態なら、生活に必要な動きまで一切止める必要もありません。
まずベッドから起きる。
トイレへ歩く。
食事のため移動する。
この程度から始めます。
身体の反応を見ながら、少しずつ歩く距離を増やします。
自宅内を数分歩けるようになれば、次は家の周囲を短時間歩くという方法もあります。
大切なのは、その日の状態に合わせることです。
歩いた後の日常生活への影響を判断材料にする
歩いたことで少し腰が重くなった場合、それだけで「悪化した」と判断する必要はありません。
しばらく休めば元へ戻るのか。
数時間強い痛みが続くのか。
翌日の生活へ大きく影響するのか。
こうした変化を確認します。
例えば10分歩いて問題なければ、次回は12分、15分と少し増やす方法があります。
逆に、歩いた後に症状が大きく強まる場合は量を戻します。
その日の仕事や家事ですでに多く動いているのであれば、追加のウォーキングを減らしても構いません。
急性腰痛からの回復では、自分の身体の反応を見ながら活動量を調整できることが重要です。
・生活に必要な移動から始める
・歩行後から翌日まで身体の反応を見る
ぎっくり腰では、「動くこと」と「無理をすること」を同じに考えないことが大切です。
身体を守るために休む時期があってもよいですし、状態が落ち着いてきたら生活に必要な動作から少しずつ戻すことも重要です。
東大阪市にあるひがし整骨院、八戸ノ里ここから整骨院、長瀬ここから整骨院では、急性腰痛の状態を確認し、歩行や立ち上がりなど患者さんに分かりやすい動作で変化を確認します。
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柔道整復師・東 剛士が監修しています。
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